こんにちは!
プレリーの財布を使い始めて2年になる森田久真です。
あなたは、
「長く使える革財布が欲しい!」
「でもお値段はそこそこで・・・」
なんて思った経験はありませんか?
ぼくもプレリーの財布を買うまでそこそこの値段で長く愛用できる、そんなお財布を探し回っていました。
プレリーは銀座にもショップが出ているので、知っている方も多いかもしれませんね。このプレリーの財布、日本製でひたすら評判がいいんです。
これからプレリーの財布が気になっている方に向けて、ぼくが2年間使用した感想をまとめてみます。
prareの財布を買った理由
ぼくが買ったのは「プレリー1957」というモデルの、コードバンシリーズ。二つ折り財布のブラックを選びました。
これに選んだ理由を簡単にまとめてみます。
- 長持ちするコードバン素材
- 艶があってかっこいい
- そこまで高くない(19000円程度)
- 安心の日本製
- シンプルなつくり
以前使っていた財布がすぐにボロくなってしまったので、どうしても長く使える丈夫な素材が欲しかったんです。
革の経年劣化まで楽しめれば最高ですよね。
ケアもこの革用クリームを使ってあげれば十分です。
いろんな角度から見てみる
財布の内側をざっと見てみます。
カード、コイン、お札を収納できるシンプルなつくり。
閉じるとこんな感じ。
二つ折りなので、コンパクトでGOOD!
ヨコから!
上から!
けっこう薄いのもいいですね~!二つ折りでも分厚すぎると邪魔になるので。
カード入れ。ここのスペースには4枚まで入ります。
そして、面白いのがコイン入れの後ろにもカードが入ります。コイン入れのヨコ側と、
上側からも!
写真ではわざとはみ出してますが、このポケットもすっぽりと入る深さがあります。
入れすぎると財布がパンパンになってしまいますが、全部合わせて8枚はカードが入ります。頑張れば10枚もいけるかも。
最後にお札入れ。
2つに仕切られているので、いろいろな使い方ができます。
prareの財布を2年間使って感じた5つのこと
ここまで見た目から機能まで細かく紹介したので、なんとなくどんな財布かは伝わったと思います。
では、実際に毎日使って感じたことをまとめてみます。
コンパクトな手のひらサイズで便利
長財布と二つ折り財布はかなり好みが分かれると思います。実際にぼくも以前は長財布派でしたし。
ただ、持ち歩くときに二つ折りは楽なんでよね。やっぱり便利さで選ぶと二つ折りに限るかなと思います。
意外と多機能
ぱっと見ではシンプルなつくりですが、
「そこにもカード入るのか!」
と少し驚いてしまいます。
「カードの枚数が多くて悩んでる…」なんて方でも、この財布なら問題なく使えるはず。
ズボンのポケットにも入れやすい
「財布とスマホだけ持って出かける」
なんてことは多いですよね?
ぼくはいつもズボンの右ポケットにスマホ、左ポケットに財布を入れて歩き回っています。
長財布のようにポケットからはみ出て「盗られそうで心配…」なんてこともなく、そこまで分厚くないので邪魔にもならず愛用できております。
艶のあるコードバンがかっこいい
やっぱりコードバンはいいですよ。
「コードバンってなに?」という方のために一応説明すると、
馬のでん部(尻)の表皮の下にある、ごく一部の繊維が密集した層のことです。強度が高いうえ柔らかい上質な革で、一頭の馬からごくわずかな量しか取れないため希少性もあります。使い込むほどに光沢が出て、経年劣化もしながら長く使うことができる。
コードバンはそんな素材です。そりゃ欲しくなりますよね。。
たまに自慢できる←
まぁ自分から自慢することはありません。(笑)
ですがたまに、
「お、いい財布使ってるじゃん」
と人から言われることがあります。あなたもこの財布を片手にドヤ顔してやってください。
やっぱりプレリーの財布が最高!
結局はこの結論に至ります。
ぼくのように「長く使いたいけど予算はそこまで…」というわがままな望みがある方には本当に最適な財布です。
財布は毎日使うものなので、やっぱりいいものを選んだほうがいいです。この財布の長く使えて、なおかつサイズ・機能ともに使い心地もいいのでおすすめです。
調べてみたところ、アマゾンと楽天にもしっかりと在庫が揃えてあるのでチェックしてみてくださいね。
ケア用品も忘れずに。せっかくの革財布をダメにするのはもったいないので。