「発音」って大事よね。。
そういえばこの前、「Who is she?」が通じなくて割と絶望を感じた。英語話者からすると僕の発音はめちゃくちゃなんだろうな。。。
— きゅうま (@kyumamorita) 2017年6月8
4月末にカナダへ着て、1か月半ほどが経過しました。今は英語力の向上に注力中。初めの何か月はそのつもりです。
参考書で勉強したり、ネイティブとの日常会話でいろんな表現を試してみたり...と日々お勉強をしています。
が、先日ちょっとショックなことがありました...
週末のお昼頃、
同じシェアハウスに住むルームメイトが、家を訪れた友達(と思われる女性)と玄関で話していました。彼女が帰ったあとルームメイトに「Who is she?」と僕が尋ねると、なんと聞き取ってもらえない。
「I don`t know your asking(あなたの質問が分からない)」と衝撃の一言。ルームメイトはチェコ人の方ですが、英語もぺらぺらです。
そんな彼女が、僕の言う「Who is she?」を聞き取ってくれない!
なんかこう、挑戦して初めて使う表現をうまく聞き取ってもらえないなら仕方ないけど、こんな初歩的な会話すらできないのかと思うと、「こんなんで話せるようになるのか...」と絶望を感じてしまった。
という今回の出来事です。「h」か「s」の発音がマズかったのだろうか。
相手が聞きやすい発音を目指して
正直カナダの日常生活で会話していると、僕の英語を理解してくれないことは頻繁にあります。
僕ら日本人が「正しい」と思って発音している言葉が、実際には間違っているものがたくさん。
まぁ、語学学校に通わず働き始めたので、言葉に苦労することは覚悟していました。
ので、まずは失敗を重ねつつレベルアップするのみ。
言葉の壁に怖気ずかず自分から話している自信はあるので、それは事前にオンライン英会話のネイティブキャンプのレッスンを受けた成果かなと思います。
ちなみに、日本人の多くの人が「JAPAN」の発音を間違っているそうで、ネイティブが聞くと「JAPAM(ジャパム)」に聞こえるようです。
英語を学ぼうとすると文法ばかりに偏りがちなので、英語話者に伝わる「発音」にも重点を置く必要がありますね。
ただ、うまく伝わらないのを言い訳に「話すこと」をやめてしまえば上達できないので、初めは間違っても自分からはなしていくしかないのでしょう。
これからも、
- What`s ?
- What do you mean?
と相手に聞き返されることを覚悟して、めげずに自分から英語を話していきます!