どうも、高知大生の森田久真(左)です。
カナダ留学、復学の後、現在は休学して東京で修行しています。
今回は、とある海が綺麗な町で2019年に設立された会社の、遠足にお邪魔させていただきました。充実した仕事環境、心癒される風景、アドレナリン全開に楽しめる大自然を求める方は、ぜひご一読ください。
突然ですが、こちらのビーチはどこかお分かりでしょうか?
沖縄!?
バリ!?
ドバイ!?!?
いえいえ、、、、、、、
高知県でした!
なんだとおー!!!!
本社オフィスのテラス席でひたむきに仕事をしているのは、社長の小橋 功 (こばし いさお)さん。万全なネット環境、屋内には作業用モニター、それに加えて、
近くにサーフスポット!
これほどのリフレッシュがあれば、仕事も頑張れちゃいますね。
そんな「とわさ」の2日間に渡る遠足の1日目は、国立公園にも指定されてる「足摺岬」、美しすぎる!とあらゆるSNSで話題の「柏島」、四万十の地元民にも人気の「味劇場ちか」を巡りました。
車を走らせ足摺岬へ!
四国最南端に位置する足摺岬。
高知市からは車で2時間30分、とさわ本社の黒潮町からは1時間ほどで到着。遠足には程よい距離ですね!
その先に待ち受けているのは、この絶景。
断崖絶壁。眼下には透き通った海が広がります。
散歩道を歩いて10分ほど移動すると、ハートの形で有名な白山洞門。恋愛成就のパワースポットとして有名な場所なんだとか。
その他、柏島には唐人駄馬や万次郎足湯、足摺海底感といった有名スポットがありますが、今日は柏島へも足を延ばすため、この辺で切り上げ。
海好きの聖地「柏島」へ!
足摺岬からさらに1時間15分ほど西へ車を走らせ、ついに柏島へ。
とにかく透明度で話題の柏島ですが、本日もばっちり!
ひたすら泳ぎ、岩から飛び込み、砂浜でたぞがれ、しばらく海で泳げていなかった僕の心と体を癒してくれました。
この海に、柏島に、太平洋に、地球に感謝。
そう思っていた矢先、
スコールのような雨が急襲し、海から引き上げました。
自然とは偉大であり理不尽である。
宿毛市が誇る絶景リゾート「椰子の湯」で一休み
スコールに打たれて風邪をひきそうなので、温泉に入ることに。
宿毛市まで移動し、「太平洋を眺める寝湯」で絶賛されている椰子の湯へ。ここはとにかく眺めが良く、社長の小橋さんも気に入っているのでよくきているとのこと。
※ 画像は椰子の湯さんの許可を得て掲載しています
広大な太平洋を眺めての入浴は格別なものがあります。これ本当。
「味劇場ちか」で贅沢な土佐の味を
足摺岬、柏島で遊んだ後、空腹な僕のお腹を満たしてくれたのは「味劇場ちか」で振舞われる土佐の海の味覚たち。
名物「焼き鯖寿司」
「あさりの酒蒸し」
「お刺身」。鮮度が半端ではありません。
デザートに「ミス四万十」。スイートポテトの上にアイスを乗せた絶品です...!
ビール、日本酒を片手に鮮度抜群な海の幸をつまみ、趣味から仕事、高知の未来までを語らい、充実した1日の夜は更けていくのでした。。。
前編はここまで!
しかし、高知の自然は美しいと改めて魅せられてた遠足初日でした。。
後編では「とさわ」の遠足2日目の様子を書きます。サーフィン、四万十川沿いBBQ、高知のスイーツと楽しみが満載なので、ぜひお読みください!
耳寄り情報
この記事で「とさわ」に興味を持ったあなたに朗報!
「とさわ」では学生インターンシップを募集しています。「とさわ」がシェアオフィスを運営している高知市でも働くことができます。
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地域の魅力を活かした事業づくりをしたい
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ITエンジニアとして経験を積みたい
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高知の自然の中で仕事がしたい
という方はとくに積極採用中。
少しでもご興味をいただければ、まずはこちらからご連絡ください!
後編もご一読ください