こんにちは。東南アジアから帰国した森田久真です。
今回の旅では「どうすれば安くできるか?」を常に考えていたので、お金を節約するコツをいくつか見つけることができました。
安く旅したい方は要チェックです。すぐに実践できる方法なので、これから旅に出る方はぜひご参考に!
1.航空券は価格比較サイト「スカイスキャナー」を使え
安い航空券を取りたいならスカイスキャナーは要チェックです。
航空券の予約サイトっていろいろあって、Expedia、DeNAトラベルなど、、正直どのサイトで探せばいいのか分かりませんよね。
スカイスキャナーは価格比較サイトなので、たくさんの予約サイトを比較して、最も安いチケットを探し当ててくれるんです。なんという優れもの。
この中から納得のいくものを選んでクリックすれば、そのまま予約サイトのページに飛ぶ流れになっています。
運航する航空会社もわかるので、予約サイトを使わずに航空会社の予約ページに直接飛ぶこともできます。この画面の場合はAirAsia(エアアジア)ですね。
2.食事、買い物は客層を見極めて現地民の行く店を狙え
食事
食費は人によって予算が上下しやすい項目。美味しい現地の料理を食べつつもなるべく安く抑えたいところです。
そこでひとつポイントなのが、客層を見てお店を選ぶこと。
ベトナム料理で日本人にも人気なフォー。僕が食べたのは日本円で150円くらいでした。日本人の感覚では信じられないほど安い価格だと思うんですが、ベトナム民にとってはこの価格が普通なんです。
でも、観光客向けのお店に入ってしまうと値段が全然違って、観光客向けの高い価格に設定されています。2倍、もしくはそれ以上とかも本当にある。
観光していると、ついそういうお店に入ってしまいやすいので気をつけたいところです。
どうしても良いサービスを受けたいなら高いお店でいいと思いますが、安く抑えたいならとにかく地元の人が行くような店ですね。
僕はとにかく安く抑えたかったので、道端の出店のようなところをよく選んでいました。周りのお客さんは現地のサラリーマンばかりですが、しっかり現地の料理を食べれます。
買い物
これは買い物も同じ。客層を見て地元のお店に入って、観光客価格で買わないようにします。
ちなみにお土産も食べ物なら地元のお店で十分そろいます。
「いかに観光客向け価格で買わないか」これはやっぱり重要ですね。
予算が抑えられるだけでなく、地元らしい商品も見れて楽しい。旅人ならそうした方がいいでしょう。
3.事前に値段確認(交渉)を徹底して「ぼったくり」を防げ
①サービスしてもらう前に値段を確認(交渉)
日本とは違って、平気でぼったくりしてきます。
観光客相手に「〜してあげるよ」と近づいてくる人はたくさんいて、「え、いいの!?」と感じる瞬間があれば要注意。あとあと高い金額を要求される羽目になるので、必ず事前に値段の確認をしたほうがいいです。
僕も靴磨きだったりと、いろんな人に絡まれました。笑
②相場を確認しておくこと
タクシーやトゥクトゥク、バイクタクシーは基本的に乗る前に値段交渉しますが、現地通貨になれないうちはお金の感覚も分からないので騙されやすい。そのためタクシーなどの相場を事前に頭に入れておきましょう。
現地の情報はネットでいくらでも調べられて、「ベトナム タクシー 相場」などと検索すれば十分に情報が得られます。
ちなみにベトナムは市内のちょっとした移動であれば300円程度。市内のバスはどこまで乗っても25円というこれまた破格です。笑
安く旅する超実践的方法のまとめ
1・航空券の予約はスカイスキャナーを使う
2・客層を見極めて現地民のいく店を狙う
3.事前に値段確認(交渉)を徹底して「ぼったくり」を防ぐ
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