こんにちはきゅーまです!
みなさんどのようにルーズリーフをまとめていますか?
ルーズリーフは楽に持ち運べるし、何と言っても必要な枚数だけを使えるのが気に入って僕も愛用しています。
でも、慣れていないと管理が少し大変。1枚1枚がバラバラだから初めはまとめるのに苦労したのを覚えています。
今回は、実際に僕がやってみて凄く良かったファイルの作り方と使用方法を紹介しますので、良かったら参考にしてみてください!超シンプルな方法です!
高校まで僕は、親から渡されるがままにずっとノートを使っていました。
そして大学に入学したばかりの頃もそのままノートを使っていたのですが、大学の授業はプリント形式が多くてノート1冊使い切る授業がぜんぜんない。代わりにプリントがどんどん溜まってしまいました。おかげさまで、ぼくのノートはこのありさま。。
もう、はち切れんばかりのプリントがたまってしますね。ノートが可哀想。
さらに、大量にページが余ったノートがいくつもできてしまったので、ついに1年の後期からルーズリーフを使うことにしました。晴れてルーズリーフデビューです。
でも、ルーズリーフのバインダーって結構いい値段しますよね。しかも全科目分のルーズリーフを挟んで持ち歩くのもかなり面倒。そんな感じのことで悩んでいるひとはぼく以外にもいるんじゃないかな?大学で一日に受ける科目なんて少ないしねえ!←
そういうわけで、簡単に安く作れるファイルを自作してみました。
では、紹介します。
まずは材料集めから
必要な道具をそろえるために、まずはお買い物にレッツゴー。
ぼくはダイソーに行きましたが、100円ショップであればどこでも構いません。
話はそれますが100円ショップって本当にいろんなものが売っていますねぇ~。安く一通りそろいますから大学生には頼りになる存在。
文具コナーなどもしっかり分けて表示してくれているから商品も探しやすい。お!さっそく見つかりましたよ。
これこれ。A4判のクリアーファイルです。こちらは10枚入りなので10科目分まとめられます。
つづいてマスキングテープとセロハンテープも発見。
このように何色かあるマスキングだと科目によって色分けができます。「必修科目はピンクで選択科目は青」なんていう使い分けも良いですね。
セロハンテープは、僕は持っているけどとりあえず写真だけ撮っておきます。
ようやく今日のお買い物の目当てがそろいました。
以上3つ。なんと合計300円です!(税抜) あ、ボールペンはみなさん持っていると思いますので省いています。100均でパシャパシャ写真撮るのは恥ずかしかったけど、無事に材料集め完了。
いざ、作成開始!
さてさて、作成は3段階に分かれているので追って説明していきます。
①マスキングテープを貼る
テープを3センチあまりに切って、クリアーファイルの左上に貼り付けます。科目名の文字数によってテープの長さを変えてもいいでしょう。
②文字を書く
つづいて先ほど貼り付けたテープに科目名を書き込みます。
③最後に上からセロハンテープを貼る
どうしてもマスキングテープをはるだけでは剥がれやすいので、セロテープをはって補強。これで心配ありません。
!!!!!!!完成!!!!!!!!!!!!!!!
ついに、ついに完成でございます!!
もしかしてあなた、いま鼻で笑いました?確かにいかにも単純に見えますが、この方法はとにかくシンプルで使いやすいんですよ。
ルーズリーフのファイルとしてかなり優秀
ざっとその理由を4つほど言いますね。
①プリントとルーズリーフの両方が入る
よく売っているルーズリーフ用のバインダーはルーズリーフしか綴じれないんですよね。ルーズリーフとプリントをセットで綴じておけば、混ざることもありません。
②科目ごとだから持ち運びが楽
全科目を持ち歩くのは大変ですよね?持ち物は最小限に、必要な科目だけを持っていくことができます。
③履修が終わった後の保管が楽
その学期が終わって履修も終了すれば、このようにまとめておいておけば、後で見ることがあってもすぐに探せちゃいます。隣にあるようなケースがあれば、学期ごと・年ごとにまとめて入れたらスッキリします。
最後に
こんな感じで、僕のやってみた方法の良さが伝わったでしょうか。いつも全科目を持ち歩きたいという方には向いていませんが、必要な分だけを持って行きたい方にはもってこいのファイルです!
安くて簡単に作れるし、出し入れが楽なのでテスト前の復習もやりやすいですよ!単位が取れるかは別ですが、ぜひ試してみてください。