大学生なんてやってらんねぇ!!!
こんにちは。きゅーまです。
突然ですが、日々の生活で自分が嫌になることってありませんか。自己嫌悪ってやつですね。
僕は割と楽天的な性格なんですが、それでもたまには自己嫌悪に陥って、「あ~おれ何してんだー!」ってなります。だいたいはダラけていることが理由だったりするんですけどね。
もちろん僕のようなダラけマンじゃなくても、時には社会生活や学生生活で後悔することって誰にでもあるんじゃないかと。
そこで今回は大学生活を送ってきた僕がたびたび経験してきた、自己嫌悪に陥った6つのシーンをピックアップしてみます!
アドバイス付きなので大学生活を充実させる方法をマスターできるかと。
学生生活がまだまだこれからな方は必見ですよ!
もう自己嫌悪はしたくない!
現在大学2年生なので、約1年半の間の僕を振り返る感じですね。
さて、僕はどんな学生ライフを送ってきたのでしょうか。もちろん基本的には楽しい毎日ですが、振り返りも大事ってことで今日は反省を。
それでは、僕が自己嫌悪した6シーンをあげていきます。
寝坊して自己嫌悪
寝坊は僕が最もよくおかしたミス。未だにすることはありますが、1年前よりはましになったと思います。
寝坊したら嫌になって、さらに動く気がなくなってしまいます。
高校生はえらいですからね。ちゃんと早く寝て次の日は勉強に部活に頑張ります。僕もそうでした。
しかし大学生になると一気に寝る時間が遅くなり、もう寝坊のあらし。授業への遅刻もちらほら。親元を離れただけでこうもダメダメになってしまうとは。まだまだ自己管理ができていないなー。
じゃじゃ~ん。
しっかり自分の体を理解しよう。君は夜型の体質じゃないんだ。ましてやショートスリーパーでもない。明日を楽しむために今日は早く寝る。それが大事。
テスト期間に自己嫌悪
テスト期間前になるとレポート課題が出る科目がいくつかあります。僕は文系なのでなおさら多いんですね。
レポートは早めに終わらせて、テスト期間はしっかり勉強に時間を当てるのがベスト。それは分かっています。しかし、レポートを後回しにしたがためにテスト期間に徹夜でレポートをすることになる。
んで、テスト勉強がまともにできない事態に。
さすがに自分の計画性のなさにも驚きましたね。眠眠打破がマズかったのを覚えています。
じゃじゃ~ん。
誰のおかげで大学行けたと思ってるのかな?悪いこと言わないから単位は取っておきなさい。10日前からはテスト勉強。それまでにレポートは片づけておきなさい。
バイトで自己嫌悪
僕はアパレル系ショップでアルバイトをしています。販売なので接客力が身につくしファッションに疎かった僕の身だしなみも少しはましになりました。
働かせてもらってお金をいただいているのでもちろん感謝はしていますが、まぁそれなりに大変なこともあります。
でも売り上げは全部会社にいくし同じようなことばかりしていると思うと、「おれ何してんだろ・・・。」と感じるようになりました。
色んなこと勉強するために大学に進学したのに、こんなことしてる場合なのかな、という気持ち。理想と現実とのギャップですね。
じゃじゃ~ん。
今考えれば時間をうまく使えてないだけ。
僕の場合は忙しくて好きなことができないのが悩みだったので、改めて1日の時間の使い方を考えてみました。
すると普段の時間の使い方にたくさん問題があるってことに気付いて、結果自分が原因でした。
多分、「漠然とした忙しさに追われる」という感覚は誰しも経験したことがあると思います。それで好きなことできないようにはなりたくない。
僕のは集中力があまりなくて時間が経つにつれ作業が遅くなるので、作業はある程度の時間で区切るようにしました。また目先のことばかりで行動してしまうので、前日にある程度スケジュールを決めるようにしました。
で、アルバイトでも自分の成長できる点がどこにあるのか考えてやればいくらでも学べる。僕みたいに接客業ならお客さんの気持ちを考えて声をかけてみたり、言葉使いを意識してみれば学べることはある。
結局は自分次第てっことだね!
ちょー当たり前のことじゃん。悩んでる暇があったら自分を見直した方がよっぽどよかった。
初日の出を見て自己嫌悪
僕は高知県に住んでいるので、初日の出は桂浜というところで見ました。海から出てくる日の出は初めて見たのでかなり感動したんですが、その反面、大学に入学してから1年なにもしてねーなーという思いに駆られました。
同時に「今年は頑張ろう」っていう気持ちも沸き起こってきたのでっすが、まさか初日の出でむなしい気持ちになるとは思ってもいませんでしたね。
これって僕だけ?
初日の出でショックが起きたのは僕だけなのかちょっと気になるところではあります。みなさんも来年のお正月に試してみてはいかがでしょうか。
じゃじゃ~ん。
まいにち日の出見れば?
帰省して自己嫌悪
僕は入学からちょうど1年後、大学の春休みに初めて帰省しました。帰省は久しぶりに家族や地元の友達に会えるのでとても嬉しいのは確か。
でも僕は成長した自分を見せたいという気持ちが働くタイプなので、何となく帰省することを避ける気持ちもありました。
今の自分に納得がいっていなかったのしょうが、帰省せずにだらだらと過ごし続けるよりはよっぽどマシ。
じゃじゃ~ん。
たまには親と連絡取ってあげましょう。
失恋して自己嫌悪
書くか迷いましたが、そんなこともありましたよ~。いやー若いですね。大学生ならみんな一度はこんなこともあるはず。たぶん。
恋愛経験の浅い僕は順調に言ってるうちはなんも気にせず、アホなことばっかりしちゃったんですよね~(泣)それであっさり振られて自己嫌悪に陥る落ち。
オレはそんなことならねーよ
っていま思ている君、
浮かれてたら地獄をみることになるぞ。
マジで。
じゃじゃ~ん。
まぁ失敗して学ぶのも良いことですからね。相手に迷惑かけないようにね。
「何人の男たちが本を読むことによって彼らの人生の中で新しい時代を気付いたことだろう。」byヘンリー・ソロー
てわけで、僕は以上のようなことで自己嫌悪をしてきたようです。
まあ何事も経験。トライ&エラーだからね!とポジティブに考えれる人は大丈夫でしょう。
いやー、そんなのイヤだなー。自分は後悔のない大学生活にしたいんだ!でも困ったなー・・・どうすればいいんだろ。
という大学生活を充実させたい「あなた」!
そんな方は本をよんで自分の学生ライフを充実させてはいかが!?
読書で先人の知恵を取り入れることで、ワンランク上の学生生活を送れることでしょう。読書は語彙力や感受性、コミュニケーション力も身につくって言いますしね。
各項目ごとにおすすめの本を紹介しているので、ぜひご参考に!
僕の体験も参考にしてくれたら上しい限りです。
大学生の1番の特権はやはり時間ですよね。うーんどうすればいいんだろーと悩んでる方なら実践してみることをおすすめ!
そうすればあなたの学生ライフは・・・
充実すること間違いなし!!!
って正月に桂浜でたそがれてる僕も言ってます。
じゃじゃ~ん。