どうも!アウトドアブランド好きなきゅうまです。
今回は購入して1年以上使用している「HELLY HANSENのウエストポーチ」のレビューを書いていきます。
デザイン、使いやすさ、機能性、丈夫さ
などなど、詳しく解説するので参考にしてみてください!
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)とは?
そもそもヘリーハンセンってどんなブランド?と思う方もいますよね。少し調べてみました。
ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)は、ノルウェー・オスロに本社を置く、防水・防寒服を中心としたスポーツアパレルメーカー。世界45カ国で販売されている。
特にヨットレースなどのマリンスポーツにおいては抜群の知名度を誇り、アメリカズカップなどに参戦するヨットチームの多くに同社製品をオフィシャルサプライヤーとして提供している。
ノルウェー発のアウトドアブランドで、日本でもひそかに人気。マウンテンパーカーやリュックは街中でもよく見かけますね。
それでは、ヘリーハンセンのウエストポーチを詳しくレビューして参りましょう。
HELLY HANSENウエストポーチの「デザイン」
見ていただいて分かる通り、デザインは超シンプル。
ヘリーハンセンのマークと、ブランドの象徴であるノルウェーの国旗がついています。
背面の様子もどうぞ。
パットの分厚さは5ミリくらいでしょうか。
へにゃへにゃしないし、背負ってみるとすごくしっくりくるパットです。
チャックを開けるとこのような感じ。コンパクトなデザインでミニマルな設計。ウエストポーチとして良い役割を果たしてくれます。
リュックのサブバッグとして使うにも、少ない荷物で出歩くときにももってこいですね。
HELLY HANSENのウエストポーチを使用した感想
【基本情報】
- サイズ:タテ17.5cmxヨコ39cmxマチ10.5cm
- ポケットの数:4(外側1/内側3)
- 重量:250g
- 素材:ナイロン・ポリエステル
大きさ|ウエストポーチにしては大き目
背負うとこのようなサイズ感になります。
僕はいつも斜め掛けにしていますが、ウエストポーチなので腰巻の写真も載せておきます。
「タテ17.5cmxヨコ39cmxマチ10.5cm」ということで、ウエストポーチの中では割と大き目なサイズになります。
それでも設計がコンパクトなので邪魔に感じることはないですね。
荷物は入れようと思えば結構入ります。
このくらいの荷物なららくらく入ってしまいますね。
機能性|細部のこだわりがすごい
外側のポケットは前に一つあるのみ。まぁこれで十分です。
ただ、内側のポケットが結構多いんですよ。
正直、僕も全てのポケットを使いこなせているわけではありません。
ベルトの長さはもちろん調節可能。いまのところヒモは全くへこたれないので、これからも長く使えそうです。目立ちはしないけど、こうした部分の使いやすさはかなり重要。
丈夫さ
まずはチャック。
ウエストポーチに限らず、カバンなどのアイテムを選ぶときはチャックも大切ですよね。
小型バッグなのでゴツいチャックではありませんが、とくに問題なくスムーズに動いてくれています。 チャックのメーカーはYKK。
続いてナイロン素材。
ナイロンとポリエステルの混合素材。
コーデュラナイロンなど、特別丈夫なナイロンが使われているわけではありませんが、ウエストポーチであれば十分でしょう。
ウエストポーチはナイロンよりも弱いポリエステルのみの製品も多いので、むしろ丈夫な方だと思います。
というわけで!今回はHELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のウエストポーチの使用レビューを書いてみました。
カラーはブラックのほかに、白とネイビーのしましま柄、ブルーもありますね。僕は無難にブラックにしましたが、しましま柄もおしゃれですね。
そうそう、少し小さいタイプのウエストポーチもあります。
こちらは「タテ:36 cmX ヨコ:13.5 cmX マチ:7 cm」なので、だいぶ小さめのサイズ感。