きゅうまがじん

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それいけ!よさこいアンバサダー!高知の文化はどこまで広まるのか【世界規模】 

高知

「土佐の高知のはりまや橋で~~」

高知の人なら聞き覚えのある音頭ですよね?そうです。高知県の誇るべき文化である「よさこい」の音頭です。

今はシーズンではありませんが、8月のよさこい祭りの時期の盛り上がりは本当にすごいです。

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高知市の中心部の道をいくつも閉鎖する大掛かりなお祭りで、観客動員数も20万人を超えるほど。

間違いなく高知県最大のイベントだと思います。

聞く話によると、「よさこいを生きがいに生活している人も少なくない」というほど熱血な人もいるらしい。めちゃくちゃ地域に根付いているお祭りです。

よさこい」といえば、北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」もすごく知名度が高いと思います。いまでこそ全国に広まりを見せるよさこいですが、発祥はここ高知県高知県の貴重な文化です。

 

そ、こ、で、

 

最近は、世界に向けて日本の文化を発信することが注目されいるのをご存知ですか?

「文化輸出」なんて言葉も使われていて、日本の魅力を海外の人に知ってもらうのが狙いです。

 

クールジャパンって知ってます?

日本政府の取り組みで、「クールジャパン戦略」なんてものがあります。

クールジャパン戦略

日本人に「日本の魅力」を「再認識・再評価」させ、文化産業によって経済的利益や、ソフトパワーを通じた外交上の利益を得るというもの。それと同時に、普遍性を持ちうる「わが国の価値観」を世界に発信するという目線もあわせ持つとする。

kotobank.jp

すこし堅苦しい説明ですが、地域の文化を海外に発信することも、クールジャパンの取り組みの一部です。

地域の文化を発信して魅力を知ってもらえれば、外国人も含めたくさんの観光客が流れ込むようになる可能性が高い。

そして、日本には2020年に東京五輪が待ち受けている。

といことは、、いまが地域の文化をアピールするチャンス!!

なわけです。高知県も地域の文化を全国に、世界に向けて発信しなくてはいけません。

では、県はどんな取り組みをしているのでしょうか??

詳しく知りたくなった僕は、実際に高知県庁に出向いてみました。

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県庁に到着!!産業推進課の部屋でお話を聞けることになりました。

まぁ、ゼミのメンバーと行ったんですがね。 

 

どうやら「よさこい」は世界に広まっているらしい

県庁でもらった資料がこちら。

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世界で開かれているよさこい祭りがまとめられた資料。

「え、こんなにあるの!?」というのが僕の素直な感想ですが、県が把握しているだけでもこれほどの数のよさこい祭りが世界で行われているようです。

東南アジアやヨーロッパには特に集中していて、他にもブラジルやアメリカ、オーストラリアにもありますね。

このような海外のよさこい祭りは、日本でよさこいをしていた方が海外に住み着いて、現地で広めているケースが多いそうです。

東京五輪に向けて高知の文化としてアピールしたい」

そんな思いを果たすべく、高知県庁ではある取り組みをしています。。

 

それいけ!よさこいアンバサダー!

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高知県よさこいを、より世界にアピールするために県庁が行っている取り組みが「よさこいアンバサダー」です。

 『よさこいアンバサダー (YOSAKOI Ambassador)』

高知発祥の「よさこい祭り」を日本以外の世界各国で普及・発信しているよさこいチームの代表(各2~3名)を「よさこいアンバサダー」として 高知県が公式に認定し、その所属チームの活動について様々なサポートを行い、「よさこい」の世界への展開と国際交流の促進を目指した制度です。

pref.kochi.lg.jp

世界各国でよさこいを広めてくれているチームの代表を「よさこいアンバサダー」として高知県が認定して、普及活動を支援するものです。

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毎年アンバサダーを増やして、これからどんどん拡大していく取り組みなのようなので、よさこいはいったいどこまで広まるのでしょうか。

高知県よさこいの認知度が高まって、外国人観光客がたくさん来るという流れも起きそうですね。

高知県よさこいの盛り上がりはすごいので、県外の方もぜひ見に来てみてくださいね!