高知から北海道の実家に帰省しました!
こんにちは、乗り継ぎのあらしで疲弊したきゅーまです。
四国高知から北海道帯広へいく安くて楽なルートを雑談なんかも含めて伝えることにしますので、参考にしてみてください。
帰省:高知→北海道
行程
22時50分 高知駅発 (夜間高速バス)
5時53分 大阪梅田着
6時10分 梅田発 (関空リムジンバス)
7時00分 関西国際空港着
8時00分 関空発 (飛行機)
9時55分 新千歳空港着
11時30分 新千歳発 (高速バス)
14時15分 JR帯広駅着
1・高知駅→大阪梅田駅(夜間高速バス)約7時間
今回は夜間バスを使うので、夜10時半ごろに高知駅に行きました。
しかし2つのミスをしたことに気付く。〝 チケット買ってない ″〝売店が閉まっている″予約をしてもチケットを買っておくことが必要なのだが、とっくの前にバスカウンターがしまっている。
え?バス乗れなかったら飛行機もキャンセルなるやん!?
しょっぱなから動揺しまくっているぼく。不安ながらもバスの運転手に尋ねると、どうやらチケットが無くても確認を取れれば乗れるらしい。ふーっ、焦った。←どんだけ無知なんだ
売店が閉まっていたのはショックでした。お土産買えんかった、、
出発から1時間ほどして0時になると車内の明かりが消された。明日も移動だからしっかり寝ないと。と思ったけれどなかなか寝付けず、そのうち大阪に着きました。結局眠れたのは1時間半くらい。アイマスクあったらよかったかなーと思いましたが、持ってきたネックピローは首が支えられてすごく快適でした。
高知から大阪へのバスは1日に10本程度出ていて、朝出発の便から夜行便まであるのでかなり便利です。値段は変動しますが5000円程度で学割もあり、高知大学から乗れる便もあるので特に学生にはもってこいの移動手段。
2・梅田→関西国際空港(関空リムジンバス)50分間
関空までのバスは調べればいろいろあるけれど、よりバスの本数の多い阪神バスを利用しました。いくつかある乗り場の中でも新阪急ホテル発のバスが最短で、50分で関空に行くことができます。値段は1550円。
ただあまり梅田を知らないぼくは、きょどりまくって迷いかけていました。笑
え?新阪急ホテルどこ?!わりと時間ないぞ、やべぇ。こうなったらだれかに聞くしかない。焦るなか道行く人に尋ねると、めちゃくちゃ親切に案内してくれました。すぐに聞いて本当によかった。
3・関西国際空港→新千歳空港(飛行機)2時間
関空から千歳への飛行機はJALやANAをはじめ格安もPeachとJETSTERが飛んでいます。早期予約であれば格安だと6000円程度でとれてしまう。いやー、格安はすごいですね。
ぼくが乗ったのはANA系列の格安JETSTERでした。飲み物は無料じゃないけれど、シートは狭い感じがなくよかったです。
機内では読書をしていたのですが着陸態勢に入ると、飛行機であるあるの試練に襲われました。高度が下がるにつれて順に、耳が痛い→詰まっている鼻がすごく痛い→目が押しつぶされそう→かなりの頭痛。今回のクアトロパンチは悲惨でした。
なんとか乗り越えて、空港に着いたらすぐに豚丼を食べていましたね。北海道に来たらまず豚丼!
4・新千歳空港→JR帯広駅(高速バス)2時間45分
新千歳から十勝帯広へ行くには、ミルキーライナーという高速バスが人気。1日4便でていて、値段は3400円(学生は3000円)。席は一人掛けでゆったりしているし、何といっても車内にWi-Fiがあるのが魅力的です。
車窓からは、広い道やたくさんの針葉樹林、澄んだ空気や雪をかぶった山々など、北海道らしい風景を眺めました。
今日のまとめ
・予約してもチケットはとる
・ネックピロー快適(寝るならアイマスクも)
・新千歳から帯広はミルキーライナーが便利