こんちゃ!きゅうまです。
気になったので「食べ比べ」してみた
というわけで、今回は2種類の芋けんぴをひたすら食べ比べする記事でございます。
用意したのはこちら!
一つはこの前芋屋金次郎の本店で購入した塩けんぴ。
どちらも美味しそうですねー!
それではどんどん見ていきますよ!
まずは原材料
▼芋屋金次郎
【さつま芋・砂糖・植物油脂・食塩・オリゴ糖】
塩けんぴなので塩が入ってます!
▼ファミマ
【さつま芋・砂糖・植物油脂・オリゴ糖】
塩を除いて全く一緒!
やっぱり芋けんぴの材料はシンプル。芋、砂糖、油です!
ちなみに気づいた方もいるかもしれませんが、2つの商品の製造場所は同じです。どういうことかというと、
同じ工場の中で「芋屋金次郎」として出すものと、コンビニやスーパーに卸す物を作っているんです。
詳しくはこちらの記事で↓
袋を開けてみる
▼芋屋金次郎
高級感ありますね。
▼ファミマ
ふつうのおやつって感じ。
お皿に出してみる
▼芋屋金次郎
これはノーマルな芋けんぴですが、見た目は塩けんぴと変わらない感じ。
ピカピカしてる。(表現しずらい)
それと一本一本が長いですね。
▼ファミマ
一歩一本はどれも短い。
表面の砂糖がはっきり見える。
ちょっと色が明るい?
▼左:ファミマ、右:芋屋金次郎
同じくらいの長さのものを選びました。
やっぱり芋屋金次郎の方がピカピカしてます。
▼左:ファミマ、右:芋屋金次郎
一本にしてアップで撮ると、色の違いがはっきり分かります。
なんとなく食感まで想像できるんじゃないでしょうか。
食べてみる
「いただきます!
ん?実際に食べてみたら
全然ちがうなやっぱり。」
「芋屋金次郎の方はけっこう硬くて、
味も質素な感じ。揚げる時間が長いから
見た目の色が濃く、食感も硬いんだろうな。」
「一方でファミマの方は軽いサクッとした食感で、
味はかなり甘い。これは違いがすぐに分かるなぁ・・・。」
今日のまとめ
芋屋金次郎の方は中がぎっしり詰まっていて甘さも控えめです。芋本来の味を楽しめる感じですかね。
僕は芋屋金次郎の芋けんぴがすごく気に入ったので、また買いに行こうと思います。
いくらでも食べれる気がする…。
というわけで2種類の芋けんぴの主な違いは、
【長さ、見た目(色、砂糖の乗り具合)、硬さ、甘さ】
以上の6点だと分かりました。
一言でまとめてみると、
- 芋屋金次郎:味は控えめのボリボリ食感
- ファミマ:甘さ強めのサクサク食感
以上、食べ比べでした!